後藤浩輝復帰と勝利についていろいろなまとめ
頸椎（けいつい）骨折から２２日に戦列復帰した後藤浩輝騎手（４０）が、２４日の東京５Ｒ（２歳新馬＝芝１８００メートル）のカボスチャン（牝＝牧、父タニノギムレット）で１着となり、復帰後初勝利を飾った。
落馬した４月２７日以来、７カ月ぶりの白星は、好位追走から抜け出す完勝。ゴールの瞬間は、スタンドから大きな拍手が沸き起こった。
脱鞍所では出迎えた麻利絵夫人と涙の抱擁。ウイナーズサークルでは、自ら用意した拡声器を手に「ただいま。後藤浩輝が帰ってきました」と叫ぶと、ファンから「おめでとう」と大きな声援が送られた。
「ファンの応援あっての勝利。７カ月の苦しみを一瞬で超えられた。またこれから戦いが始まる」と後藤。カボスチャンについても「道中もリラックスして、直線に向いても馬が冷静だった。瞬発力があるし、何とかクラシック戦線に乗せたい」と評価した。
東京5Rは後藤浩輝騎手の④カボスチャンが優勝！鞍上の後藤騎手はこれが落馬からの復帰後、初勝利！馬名もどことなく後藤騎手にゆかりのある馬でのVでしたね。 http://t.co/YvoZZ00ORq #競馬 #後藤浩輝
— 競馬ラボ【12/26ニコ生】 (@keibalab)2014年11月24日 3:17:59
今日、後藤浩輝騎手が復帰後初勝利を挙げましたが。 シゲルスダチに乗っての復帰を目指していた目前であの不幸な事故があり。 今日勝利を挙げた馬が、スダチ（酢橘）ではなくカボスチャンという名前の馬。 こんなドラマみたいな話が、競馬では時々起こるんですよね。
— 夏目耕四郎／oɹıɥsoʞǝɯnsʇɐu (@546_natsume)2014年11月24日 8:05:54
復帰後初勝利を挙げ、ファンの声援に応える後藤浩輝騎手です。 http://t.co/IDWlAL2tgM
— 『優駿』編集部 (@YUSHUN_Magazine)2014年11月24日 3:48:22
後藤、涙の復活Ｖ「７カ月の苦しみを一瞬で超えられた」 – スポニチアネックス http://t.co/WqOPeMNYBz 頸椎（けいつい）骨折から２２日に戦列復帰した後藤浩輝騎手（４０）が、２４日の東京５Ｒ（２歳新馬＝芝１８００メートル）のカボスチャン（牝＝牧、父タニノギムレ…
— ニュース速報(スポーツ) (@FlashNews3JP)2014年11月24日 23:45:11
【競馬】 後藤浩輝騎手、復帰後初勝利！ ゴール後ファンから拍手、岩田騎手の肩を抱く場面も http://t.co/KrOwP09S43
— エンタメ☆休憩中の暇つぶし (@gehnohnews)2014年11月24日 19:28:32
