カテゴリー:中央競馬騎手
武豊復活の1年になりそうな
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武豊復活の1年になりそうな|1週目好調だった、期待の2015年
ヤフーニュース
 

 月曜(5日)京都メーンの万葉S(4歳上オープン、芝外3000メートル)は3番人気のステラウインド(牡6・尾関)が直線で内から鋭く伸びて大接戦を制した。勝ち時計は3分08秒5。

 やはり長丁場は騎手の腕がモノをいう。武豊=ステラウインドは道中インの4番手でじっくり脚をためる。4角手前でシャンパーニュが動いたと同時に仕掛け、直線は内ラチ沿いへ導いてのラストスパート。最後はきっちりアタマ差で前に出ていた。

「折り合いに苦労したけど、うまく脚をためられた。この距離がいいとは思わないが、状態の良さを生かせたね」と武豊。次走は状態を見極めたうえで決められるが、この勝利で選択肢が広がったのは確かだろう。

 武豊は開幕週で計4勝の好スタート。「いい馬が揃っただけにもっと勝ちたかった。今年は最低でも100勝はしたい」と早くも2008年以来の全国リーディングに向け、闘志を燃やした。

 

ステラウインド-万葉S

 

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三浦皇成騎手、地方ですが統一初G1勝利、おめでとう、まとめ
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三浦皇成騎手、地方ですが統一初G1勝利、おめでとう、まとめ

<全日本2歳優駿>◇17日=川崎◇統一G1◇ダート1600メートル◇2歳◇出走14頭

 三浦皇成騎手(24)がG1初制覇を果たした。3番人気ディアドムス(牡、高橋裕)に騎乗した三浦騎手は4コーナーで外から先頭集団並び掛け、1番人気タップザットと2頭で抜け出すと、最後は激しい競り合いの末に半馬身退けてゴール。ディアドムスを2歳砂王に導いた。あさって(19日)の25歳の誕生日を前に、三浦騎手は騎手生活7年目でうれしいG1初勝利となった。勝ちタイムは1分45秒3。3着はタイセイラビッシュ。

 馬連(7)(9)は570円、馬単(7)(9)は1210円、3連複(6)(7)(9)は720円、3連単(7)(9)(6)は3830円。

 (注=成績、払戻金は主催者の発表と必ず照合して下さい)

 
三浦騎手インタービュー
 門別ではこんなこと言っていた

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香港騎手招待競走「2014ロンジン・インターナショナル・ジョッキーズ・チャンピオンシップ」が10日、香港のハッピーバレー競馬場で行われ、日本代表の福永祐一騎手(38)が優勝した。

9カ国の12人がナイターで4レースに騎乗して争い、同騎手は2勝を挙げ、通算24ポイントを獲得した。

 

2着ばかりいやってWSJSで言っていた福永祐一

1:2014/12/10(水) 22:43:35.41 ID:

きたこれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
45:2014/12/10(水) 23:03:47.29 ID:

>>1

スリップストリームの必要のない距離だし、騎手のちからより馬のちからが功を奏するから福永が勝ってもおかしくない

3:2014/12/10(水) 22:44:29.60 ID:

世界ナンバーワンジョッキーだったのか・・・

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福永は香港へ
 
12月10日に香港のハッピーヴァレー競馬場で行われるインターナショナルジョッキーズチャンピオンシップ2014(國際騎師錦標賽)の出場騎手が発表された。

 福永祐一(日本)、ライアン・ムーア(イギリス)、リチャード・ヒューズ(イギリス)、ケリン・マカヴォイ(オーストラリア)、クリストフ・スミヨン(フランス)、パット・スマレン(アイルランド)、ジェームズ・マクドナルド(ニュージーランド)、スマンガ・クマロ(南アフリカ)、イラド・オーティス(アメリカ)、ザカリー・パートン(香港)のエリートライダー10人に、11月26日時点の香港のリーディング騎手と、香港出身の最多勝騎手を加えた12人。4レースをポイント制で争い、優勝賞金は50万香港ドル(約750万円)で、2位20万香港ドル(約300万円)、3位10万香港ドル(約150万円)。

 福永祐一騎手(37歳、栗東・フリー)は2011年、12年に続き3度目の出場。

 

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