カテゴリー:中央競馬騎手
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 和田騎手、900勝についてのいろいろなまとめ
ヤフーニュース

 3日の小倉競馬2Rをニチドウリュンヌで勝ち、和田竜二騎手(37)=栗東・フリー=がJRA通算900勝(重賞33勝)を達成した。中央競馬史上35人目、現役17人目。テイエムオペラオーとのコンビで99年皐月賞、00年有馬記念などG17勝。「今週中に決めたかったので、良かったですね。今まで支えてくれた関係者とファンに感謝したいです。今の自分があるのは、師匠の岩元先生(市三調教師)のおかげ。大好きな小倉で達成できてうれしいです」と喜びを語った

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柴田善臣|アイビスサマーダッシュを勝利

<アイビスSD>◇3日=新潟◇G3◇芝直線1000メートル◇3歳上◇出走12頭

 柴田善臣騎手(48)が手綱を取った1番人気セイコーライコウ(牡7、鈴木康)が鮮やかに差し切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は54秒3。5月の韋駄天Sに続き、直線競馬はこれで2戦2勝。コース適性の高さを見せつけた。2着は3歳牝馬のフクノドリーム、3着にはアースソニックが入った。

 馬連(2)(11)は2320円、馬単(2)(11)は3840円、3連複(2)(10)(11)は4000円、3連単(2)(11)(10)は2万1450円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)

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高田潤|小倉サマージャンプ4連覇のまとめ

 2日、小倉競馬場で小倉サマージャンプ(3歳上・JGIII・障害3390m)が行われ、序盤は中団で進め、2周目向正面で一気に動き3コーナー手前で先頭に立った高田潤騎手騎乗の1番人気メイショウブシドウ(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)が、そのまま後続との差を広げ、最終的に2着の6番人気アラタマユニバース(牡5、栗東・浜田多実雄厩舎)に8馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分43秒2(良)。

 さらに2.1/2馬身差の3着に3番人気グリッターウイング(牡7、栗東・友道康夫厩舎)が入った。なお、2番人気オースミムーン(牡5、栗東・小野幸治厩舎)はグリッターウイングとクビ差の4着に終わった。また、8番人気ニライジンク(牡5、栗東・池添兼雄厩舎)は2周目向正面で競走を中止した。完走は13頭。

 勝ったメイショウブシドウは、父ディープインパクト、母スイートストームクリーク、その父Storm Creekという血統。障害11戦目(通算27戦目)での重賞初勝利となった。鞍上の高田潤騎手は2011年ドングラシアス、12年エムエスワールド、13年オースミムーンに続き、このレースの4連覇を達成。また、同馬を管理する角居勝彦調教師はJRA全10場重賞制覇を果たした。

【勝ち馬プロフィール】
◆メイショウブシドウ(牡5)
騎手:高田潤
厩舎:栗東・角居勝彦
父:ディープインパクト
母:スイートストームクリーク
母父:Storm Creek
馬主:松本好雄
生産者:三嶋牧場
通算成績:27戦7勝(重賞1勝)

高田潤騎手動画

 
神戸新聞杯、芝重賞勝利

 
100勝時、インタビュー

 
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武豊トークショー詳細
 

 8月2日から9月7日まで開催される小倉競馬を前に31日、JR博多駅前広場で「駅前KEIBA~2014年夏~」が行われた。

 この日は小倉競馬場の重賞を4勝して“玄界灘の風雲児”と呼ばれたメイショウカイドウが博多駅に登場。詰め掛けた約300人のファンは大都会の真ん中で本物のサラブレッドに触れて大喜び。小倉競馬場で誘導馬として活躍する同馬が夏の開催PRに一役買った。

 また、武豊×斉藤和巳氏(元ソフトバンクホークス投手、現野球解説者)×タレントの川島明(麒麟)によるトークショーも開かれた。

 右手親指の骨折で療養中の武豊は元気な姿でファンの声援に応えたが、気になる復帰については慎重。「先週の金曜(25日)簡単な手術をした。8月いっぱい(カムバック)を目指しているが、しっかり治したい」

 ただし、開催後半登場は間違いなさそう。当地はデビュー当初からドル箱といっていいほど得意にしている舞台だけに、復帰後はこの人が主役になって盛り上げてくれそうだ。

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