- 投稿 2015/11/06
- 中央競馬騎手 - 福永祐一騎手
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10月31日のスワンSで落馬し、右肩を負傷した福永祐一騎手(38)=栗東・フリー=が、全治5か月の診断を受けたことが4日、分かった。
負傷当日は右肩鎖関節脱臼、右鎖骨剥離骨折との診断を受けたが、さらに京都市内の病院で精密検査を重ねた結果、右肩のじん帯断裂、右胸骨骨折も判明。4日の検査で全治に5か月必要との診断を受けた。6日に手術を行う予定で、戦列復帰は来春となる見込み。
福永は「骨折はそれほど問題ないが、じん帯を再生するのに時間がかかるみたい。全治5か月の診断だけど、やっていってみて早くなることもあるかもしれないしね。日にち薬だから焦らず治します」と話した。
歌舞伎俳優・市川海老蔵が31日、ブログを更新。同日、京都競馬場で開催された「スワンステークス・G2」でレース中に落馬し、右肩鎖関節脱臼、右鎖骨剥離骨折と診断され、年内復帰が絶望的となった福永祐一騎手と直接連絡を取り、「元気そうに振る舞って」いたことを明かした。
福永と友人である海老蔵は31日夜、「今祐一と連絡してました」とのタイトルでブログを更新し、福永のケガを「残念です」と心配。福永が「怪我してしまい年内難しい」と話していたことを伝え、「気持ち的にかなり落ち込んでるはずなのに、元気そうに振舞っている姿が尚こころが痛くなりました」とつづった。
福永によると、「もっと大きな怪我になってもおかしくなかった落馬だった」そうで、海老蔵は「不幸中の幸いという事です」とけがの状態を心配しながらつづった。
騎手という職業柄、週末は家族と離れて暮らす多忙な生活を送っている友人に対し、「お休みの間は奥様やお子さんとゆっくり過ごせてある意味良いかもしれませんね、友人の早くの回復を祈ります」と気遣い、1日も早い回復を祈念していた。