投稿者:kishu
関屋記念|追い切り情報|サトノギャラント
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関屋記念|追い切り情報|サトノギャラント

 デビュー16年目の北村宏司騎手(34)が夏後半に入っても好調だ。先週は4勝をあげ今年75勝とし、戸崎(86勝)、岩田(75勝=2着差で上位)に続く全国3位につけている。夏の新潟は現在6勝でトップを走り、実はここ4年、(1)(3)(2)(1)着とすべて馬券に絡んでいる“関屋記念男”でもある。今年は相棒・サトノギャラントの重賞初Vが至上命題だ。

 --関屋記念はサトノギャラントに騎乗。13日の3頭併せは坂路4F56秒6で同入した

 「無理のない範囲で前の馬を追いかけて行き、いい併せ馬ができた。時計は遅く見えるけど、朝イチでも結構時計のかかる馬場だったから、これで十分。先週末にもやれたし、順調だよ」

 --3番人気と期待された前走・中京記念は7着。馬場(稍重)が少しかわいそうだった

 「少し? いや、大分でしょう。道中、追い出すまでは大丈夫だったけど、そこからはノメってノメって…。あれで(発表は)稍重なんだ。ふーん」

 --前走も含め、相変わらずゲートの出は遅い

 「(ゲートのなかで)うるさいわけではないんだけど、どうも進んでいかない。少しはいい位置で運びたいから、今回は何か工夫してみたい」

 --新潟マイルは上がりが速いが、2走前の谷川岳Sで3F32秒3をマークして2着

 「ヨーイドンの競馬になるのは大丈夫。とにかく今回も、問題は馬場状態だけ。週末は雨の予報も出ているけど、何とかもってもらって、良馬場で走れれば」

 --関屋記念は10年にレッツゴーキリシマ、昨年レッドスパーダで勝って、4年続けて馬券に絡んでいる(11年サトノフローラ3着、12年エーシンリターンズ2着)

 「それはたまたま(笑)。いい馬に乗せてもらっているってだけ。それだけでしょ」

 --17日は重賞だけでなく、新馬戦も楽しみ。芝1800メートルでデビュー予定のミッキーユニバースはギャラントと併せていた

 「体も大きいし、気持ちの面でゆったりしているいい馬だ。距離の融通も利きそうだし、楽しみだね」(夕刊フジ)

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クラスターカップ|いろいろなまとめ
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 13日、盛岡競馬場で第19回クラスターカップ(GIII・3歳上・ダ1200m・1着賞金2300万円)が行われ、2番手につけた藤岡佑介騎手騎乗の4番人気サマリーズ(牝4、栗東・藤岡健一厩舎)が、直線で前を捕らえて抜け出し、好位の外からゴール前で猛追を見せた2番人気スイートジュエリー(牝5、栗東・安田隆行厩舎)をクビ差退けて優勝した。勝ちタイムは1分9秒7(稍重)。

 さらに1.3/4馬身差の3着に3番人気シルクフォーチュン(牡8、栗東・藤沢則雄厩舎)が入った。なお、1番人気アドマイヤサガス(牡6、栗東・橋田満厩舎)はシルクフォーチュンから3/4馬身差の4着に終わった。

 勝ったサマリーズは、父Hard Spun、母ミスアドーラブル、その父Mr. Prospectorという血統。2012年の全日本2歳優駿以来、約1年8ヶ月ぶりの重賞勝利となった。

【勝ち馬プロフィール】
◆サマリーズ(牝4)
騎手:藤岡佑介
厩舎:栗東・藤岡健一
父:Hard Spun
母:ミスアドーラブル
母父:Mr. Prospector
馬主:H.H.シェイク・モハメド
生産者:ダーレー・ジャパン・ファーム
通算成績:16戦5勝(重賞2勝)
主な勝ち鞍:2012年全日本2歳優駿(GI)

 

動画

1着サマリーズ 2着スイートジュエリー  3着シルクフォーチュン

 

 

374:2014/08/13(水) 16:48:58.49 ID:

内突きの岩田は失敗すれば詰まる
それだけ
379:2014/08/13(水) 16:52:26.89 ID:

ヴァイスヴァーサは
真面目に走らん馬ということだけ言っておく
394:2014/08/13(水) 17:30:55.47 ID:

おまえらのおかげでサガス切ることができた
サンクス

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ワキノヒビキ|ダリア賞勝利のいろいろなまとめ
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<ダリア賞>◇9日=新潟◇オープン◇芝1400メートル◇2歳◇出走13頭

 後方追走のワキノヒビキ(牡、清水久)が大外一気の豪快な差し切り勝ちを決めた。時計は1分22秒3。

 北村宏騎手は「口向きの難しいところはあるけど、外で流れに乗れた。追ってからのストライドが良かったです」と話した。次走は未定。2馬身半差2着には12番人気ナイアガラモンローが好位から粘り込んだ。

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横山和生|いろいろなまとめ

 2日、南アフリカ共和国のクレアウッド競馬場で行われた「2014アジアヤングガンズチャレンジ」にJRAから出場した横山和生騎手(21=勢司)は9ポイントを獲得し、11位タイの成績だった。

 「結果を残すことはできませんでしたが、1週間南アフリカに滞在して得たことをこれからの騎手人生に生かしていきたいと思います」。

 優勝したのは45ポイントを獲得したK・C・サム騎手(マレーシア)。道営から出場した阿部龍騎手(19=角川)は7位タイだった。

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