- 投稿 2014/11/25 更新 2018/11/07
- 悲報-死去 - 後藤浩輝元騎手
後藤浩輝復帰と勝利についていろいろなまとめ
頸椎(けいつい)骨折から22日に戦列復帰した後藤浩輝騎手(40)が、24日の東京5R(2歳新馬=芝1800メートル)のカボスチャン(牝=牧、父タニノギムレット)で1着となり、復帰後初勝利を飾った。
落馬した4月27日以来、7カ月ぶりの白星は、好位追走から抜け出す完勝。ゴールの瞬間は、スタンドから大きな拍手が沸き起こった。
脱鞍所では出迎えた麻利絵夫人と涙の抱擁。ウイナーズサークルでは、自ら用意した拡声器を手に「ただいま。後藤浩輝が帰ってきました」と叫ぶと、ファンから「おめでとう」と大きな声援が送られた。
「ファンの応援あっての勝利。7カ月の苦しみを一瞬で超えられた。またこれから戦いが始まる」と後藤。カボスチャンについても「道中もリラックスして、直線に向いても馬が冷静だった。瞬発力があるし、何とかクラシック戦線に乗せたい」と評価した。
ツイッターの声
東京5Rは後藤浩輝騎手の④カボスチャンが優勝!鞍上の後藤騎手はこれが落馬からの復帰後、初勝利!馬名もどことなく後藤騎手にゆかりのある馬でのVでしたね。 http://t.co/YvoZZ00ORq #競馬 #後藤浩輝
— 競馬ラボ【12/26ニコ生】 (@keibalab)2014年11月24日 3:17:59