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中山競馬場芝2500mリーディング騎手データ

 

中山競馬場芝2500mデータです

G1は有馬記念
G2は日経賞
最新更新日は右上です。
馬券の参考にどうぞ。
 

過去3年の中山競馬場芝2500m

 
過去5年着度数5位
2018年~(60レースより)
 
第1位 ルメール騎手
8-2-7ー6/23
勝率 34% 複勝率 73%

第2位 横山典弘騎手
5-1-1-12/19
勝率 26% 複勝率 36%

第3位 大野拓弥騎手
5-0-2-26/33
勝率 15% 複勝率 21%

第4位 横山和生騎手
4-2-1-5/12 
勝率 33% 複勝率 58%

第5位 戸崎圭太騎手
3-6-3-18/30
勝率 10% 複勝率 40%
 

川田将雅騎手
2-0-0-6/8

ムーア騎手
0-1-0-1/2

 

過去10年の中山芝2500m重賞

 
2014年~勝利経験騎手
2勝以上した騎手
 

※ ルメール騎手
2-2-2-4/10
勝率 20% 複勝率 60%
2勝
22年 有馬記念 イクイノックス
16年 有馬記念 サトノダイヤモンド

※ 武豊騎手
2-1-1-5/9
勝率 22% 複勝率 44%
2勝
19年 日経賞 メイショウテッコン
17年 有馬記念 キタサンブラック

※ 岩田康誠騎手
2-0-2-8/12
勝率 16% 複勝率 33%
2勝
15年 日経賞 アドマイヤデウス
14年 日経賞 ウインバリアシオン

※ 吉田隼人騎手
2-0-1-2/5
勝率 40% 複勝率 60%
2勝
16年 日経賞 ゴールドアクター
15年 有馬記念 ゴールドアクター

※ 横山武史騎手
2-0-0-4/6
勝率 40% 複勝率 60%
2勝
21年 有馬記念 エフフォーリア
21年 日経賞 ウインマリリン

※ 横山和生騎手
2-0-0-4/6
勝率 33% 複勝率 33%
2勝
23年 日経賞 タイトルホルダー
22年 日経賞 タイトルホルダー

 

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ムーア騎手|裁定結果がどうかるか?

 13日の香港マイルをモーリスで制したライアン・ムーア騎手(32)=英国=は、発走後に他馬の走行を妨害したとして香港ジョッキークラブから騎乗停止処分を受けた。同騎手は9日の香港・ハッピーバレー競馬場でも4日間の騎乗停止処分を受けており、加重制裁となる見込みだ。

JRAは14日、「現在は(ムーア側からの)異議申し立ての段階と思われる。香港ジョッキークラブからの連絡待ちです」と説明。近日中に裁定結果が発表されるもようだ。これにより、今週の朝日杯FSのイモータル、有馬記念(27日・中山)のラストインパクトに騎乗できなくなる可能性もある。

 

朝日杯FS・有馬記念ピンチ

 ライアン・ムーア騎手(32)が、香港ジョッキークラブ(HKJC)から14~28日の騎乗停止処分を受けた。

香港マイルをモーリスで制した際に、スタート後200メートル付近で「不注意騎乗」でエイブルフレンドなどの進路を妨害したとされた。今日15日以降に決定するHKJCの処分を受け、JRAは裁定委員会を開催する。朝日杯FSのイモータルや有馬記念のラストインパクトに騎乗できなくなる可能性が出てきた。

 

ムーア騎手15日以降に処分決定

13日の香港マイルでモーリスに騎乗して優勝したライアン・ムーア騎手(32)=英国=は、同レースで不注意騎乗をして香港ジョッキークラブから騎乗停止処分(14日~28日=香港開催4日間)を受けた。この件について、JRAは14日、「香港ジョッキークラブから正式に通達がきた時点でどうするか検討することになります」と語った。

同騎手は9日の香港ハッピーバレー競馬場でも不注意騎乗により、騎乗停止処分(28日~2016年1月14日=香港開催4日間)を科されていたが、香港マイルの件については不服申し立て(14日期限)を行っている。

結果が覆らなければ、15日以降に香港ジョッキークラブからの正式な通達を受けて、JRAは裁定委員会を開いて日本での騎乗停止期間を決定。2006年以降は海外主催者の騎乗停止期間をそのまま日本でも適用する方針になっており、14日から来年1月14日までの騎乗停止となる。このため、20日の朝日杯FS(イモータル)と27日の有馬記念(ラストインパクト)も騎乗できなくなる。

 

モーリスは強い勝ち方だったけど・・・

【香港マイル(芝1600メートル=13日、シャティン競馬場)】日香最強マイラーの対決は春秋マイルGIを制したモーリスが地元のエイブルフレンドを完封。2着ジャイアントトレジャーに3/4馬身差をつけて無敗の6連勝で今年のシーズンを終えた。

この日は馬だけでなく、ムーアVSモレイラの対決にも注目が集まった。香港ヴァーズをムーア(ハイランドリール)が制すると、続く香港スプリントはモレイラ(ペニアフォビア)が優勝。マイルも両雄の一騎打ちムードとなり直線で2頭が馬体を並べると、世界トップクラスの競演にファンは大声援を送った。結局は前を譲らなかったモーリスがラスト100メートルでライバルを蹴散らし、アウェーで勝利した。

この勝利は今シーズンで唯一、海外GI制覇(豪ジョージライダーS)を成し遂げた堀調教師の神髄を見せた一戦でもあった。調教パターンとしては型破りのレース2日前追い切り(今回は金曜)も、日本が誇るトップ厩舎では一つの“セオリー”。堀調教師は「香港はこれで5回目になるが、いつも通りの金曜追い。いい状態で送り出せた。結果を残すのは大変だけど、馬とスタッフには感謝したい」と大一番にも泰然自若。「馬がとてもリラックスしていた。マイルCS(1着)でトップクラスのマイラーと把握していたし、ラスト1ハロンはいい脚を使ってくれた」とライバル撃破を当然とばかりに振り返るムーア。日本が誇る“黄金コンビ”は異国の地・香港でもその実力を世界にアピールした。

「遠征しても馬は日本と変わらない様子でした。この後は少し休みを取って次走を考えます」と吉田和美オーナーは来シーズンの海外遠征も視野に入れる。モーリスはいったいどこまで進化していくのだろうか。

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