カテゴリー：女性騎手の記事一覧

藤田菜七子・・・美浦の騎手に愛される

 

ルーキー・藤田菜七子騎手（１９）＝美・根本＝は１１日、中山で３鞍に騎乗。６Ｒの新馬戦ではシルヴァーメテオに騎乗して見せ場を作ったが、３着に終わった。「まだ馬が若く競馬を分かっていないので、スタートでポワンと出てしまいました。それでも最後は脚を使っていましたし、能力は高いです。楽しみな馬ですね」と悔しそうな表情ながらも、パートナーの走りを称えていた。

また、２１日名古屋の交流競走にエントリーした騎乗予定馬は抽選を突破できなかったため、現役復帰した宮下瞳騎手（３９）との初対決はおあずけとなった。

1： 名無しさん＠実況で競馬板アウト:2016/09/12(月) 12:03:11.44 ID:UoFsNx4P0.net

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6： 名無しさん＠実況で競馬板アウト:2016/09/12(月) 12:07:23.21 ID:kXcLm3uk0.net

宮下瞳｜５年ぶりに復帰

 

女性騎手として最多６２６勝の記録を持つ宮下瞳騎手（３９＝名古屋・竹口勝）が１７日、名古屋競馬で５年ぶりに復帰する。

復帰初日は２、３、６Ｒの３鞍に騎乗。３Ｒのトナンナースナオミは好走が期待される１頭だ。同騎手は９５年にデビューし、１１年引退。引退後に男子２人を出産した。昨年、騎手試験の再受験のため厩務員として復帰。今年７月、騎手試験に再合格した。

藤田菜七子が英国デビュー

９日に１９歳の誕生日を迎えた藤田菜七子騎手（根本）は、１０日も美浦で元気に調教に騎乗。

「寮にファンの方からメッセージカードが届いていたり、うれしかったです」と笑顔だった。１９日に英サンダウンパーク競馬場のレディースワールドチャンピオンシップに出場。出国は１７日の予定になっており、「小学生の頃に英会話をやってましたが、あまりものにならなかったので、行く前に基本的な英会話は勉強していきたいです」と話した。

日本中央競馬会（JRA）で16年ぶりに誕生した女性騎手の藤田菜七子騎手（18）＝茨城県美浦・根本康広厩舎＝が18日、鳥栖市の佐賀競馬場に初登場する。中央競馬と地方競馬の交流競走・えびの特別で、カシノリノ（美浦・天間昭一厩舎、牝4歳）に騎乗する。JRA女性騎手の佐賀競馬場での騎乗は嬉野市出身の西原玲奈騎手（2010年引退）以来15年ぶり。

　当日は午後5時20分発走予定の第10競走への出走が決まり、この他のレースにも騎乗する予定。

　藤田騎手は茨城県出身で今年2月、JRAの新規騎手免許試験に合格した。地方での騎乗は8場目。これまでにJRAで4勝、地方競馬で1勝を挙げている。

　また18日は熊本地震復興支援と銘打ち、同レースや九州軽種馬協会協賛競走「がんばれ九州の馬産地賞」など3レースで、九州馬産地の銘菓をプレゼントするファンサービスを行う。