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木村健(きむらたけし)|通算3000勝

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 15日、園田競馬場3Rでアンジュドボヌールが優勝。騎乗していた木村健騎手(39歳、兵庫・西川精治厩舎)は地方競馬通算3000勝を達成した。地方競馬では史上23人目、現役では14人目の記録となる。

 同騎手は1975年8月16日生まれ、和歌山県出身。1993年10月20日に騎手としてデビューし、2006年には231勝を挙げて初の兵庫県リーディングを獲得。以降は川原正一騎手や田中学騎手と毎年のようにリーディング争いを演じている。2010年にはチューリップ賞をショウリュウムーンで制し、JRA重賞制覇も果たした。15日園田3R終了時点での成績は、19205戦3000勝(重賞54勝、JRA重賞1勝)。

■地方競馬3000勝以上騎手一覧(2014年10月14日終了時点)

※左から、騎手名(現所属または最終所属) 勝利数

佐々木竹見(川崎) 7151勝 ※引退
的場文男(大井) 6650勝
石崎隆之(船橋) 6232勝
桑島孝春(船橋) 4713勝 ※引退
川原正一(兵庫) 4626勝
鮫島克也(佐賀) 4388勝
有馬澄男(兵庫) 4176勝
菅原勲(岩手) 4127勝 ※引退
高橋三郎(大井) 3975勝 ※引退
小林俊彦(岩手) 3788勝
藤本匠(ばんえい) 3612勝
内田利雄(浦和) 3441勝
小牧太(兵庫) 3428勝 ※現JRA
山口勲(佐賀) 3423勝
安藤勝己(笠松) 3353勝 ※引退
高砂哲二(中津) 3351勝 ※引退
金山明彦(ばんえい) 3299勝 ※引退
内田博幸(大井) 3209勝 ※現JRA
田中道夫(兵庫) 3164勝 ※引退
岩田康誠(兵庫) 3087勝 ※現JRA
岡崎準(福山) 3071勝 ※引退
大河原和雄(ばんえい) 3052勝

※小牧、安藤、内田、岩田騎手についてはJRA移籍後の地方競馬勝利数も含む

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難波剛健騎手|初重賞制覇

難波剛健騎手|初重賞制覇

 13日、東京競馬場で東京ハイジャンプ(3歳上・JGII・障害3110m)が行われ、中団でレースを進めた難波剛健騎手騎乗の13番人気サンレイデューク(牡6、栗東・高橋義忠厩舎)が、直線の最終障害を越えてから一気に脚を伸ばし、好位追走から一旦先頭に立っていた1番人気エーシンホワイティ(牡7、栗東・松元茂樹厩舎)をゴール寸前で捕らえ、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分27秒1(良)。

 さらに2.1/2馬身差の3着に5番人気オースミムーン(牡5、栗東・小野幸治厩舎)が入った。なお、2番人気アポロマーベリック(牡5、美浦・堀井雅広厩舎)は6着、3番人気ケイアイドウソジン(牡8、美浦・田村康仁厩舎)は8着に終わった。

 勝ったサンレイデュークは、父デュランダル、母サンレイククイン、その父Cozzeneという血統。昨日の毎日王冠で11番人気ながら2着と好走したサンレイレーザーは本馬の半弟。通算26戦目(障害17戦目)での重賞初制覇で、鞍上の難波剛健騎手にとってもこれが初めての重賞勝利となった。

【勝ち馬プロフィール】
◆サンレイデューク(牡6)
騎手:難波剛健
厩舎:栗東・高橋義忠
父:デュランダル
母:サンレイククイン
母父:Cozzene
馬主:永井啓弍
生産者:岡野牧場
通算成績:26戦4勝(重賞1勝)

 
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的場が下されたナヴィオン|いっくんで圧勝!!

的場が下されたナヴィオン|いっくんで圧勝!!

<ききょうS>◇27日=阪神◇オープン◇芝1400メートル◇2歳◇出走11頭

 単勝1・5倍のナヴィオン(牡、橋口)が差し切った。

 五分のスタートを切り、道中は中団待機。勝負どころで鞍上がゴーサインを出すも、なかなか反応を見せず。直線半ばでようやくエンジンがかかった。

 半馬身差の辛勝に、福永騎手は「全然本気で走っていなかった。最後の最後でやっとハミをとった。賞金を加算できたし、これから良くなると思う」と話した。11月15日京都のデイリー杯2歳S(G2、芝1600メートル)から12月21日阪神の朝日杯FS(G1、芝1600メートル)を目指す。

 
ききょうSを圧勝したナヴィオン 

 
 
 

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武豊、オールナイトニッポンゴールドいろいろなまとめ

武豊、オールナイト日本ゴールドいろいろなまとめ

 日本中央競馬会(JRA)の武豊騎手(45)が26日放送のニッポン放送「武豊のオールナイトニッポンGOLD」(後10・0)でラジオパーソナリティーに初挑戦することが22日、分かった。騎手がDJを務めるのは同局史上初。この日収録に臨んだ武騎手は、競馬愛に加えて“まゆゆ愛”を激白し、「ディープなインパクトは残せた」とゴキゲンだった。

 JRAが誇る名ジョッキーは、ディスクジョッキーをやらせてもやはり一流だった。

 「“ディープ(深い)なインパクト(印象)”は残せたと思う。いい経験になりました」

 主戦騎手としてGI7冠に輝いた最強の相棒、ディープインパクトにひっかけて、武騎手が会心の笑みをみせた。

 今年はJRAが創立60周年。41年にわたり、競馬番組「日曜競馬ニッポン」(日曜後2・30)を放送するニッポン放送も開局60周年を迎えたことから、こんな夢のコラボが実現。同局のオファーに、トップジョッキーも「新しいファン層の開拓になれば」と引き受け、ラジオの“GIレース”となる同局看板番組への出演が決まった。

 この日行われた収録では、武騎手が1時間半にわたってその競馬愛を語り尽くした。忘れられないレースに1990年、2006年の有馬記念などを挙げ、それぞれで有終の美を飾ったオグリキャップ、ディープインパクトとの思い出を振り返るなど、貴重なトークが満載だ。

 希代の勝負師は、リスナーの「泣くことはありますか?」の質問に、「競馬ではウルッとなったこともないけど、最近はAKB48選抜総選挙のまゆゆ(渡辺麻友=20)のスピーチでグッときたね」と明かすなど、意外な?一面も披露。

 収録を終えた武騎手は「馬の上に乗っているよりも緊張する」と照れ笑いを浮かべたが、自身のデキには満足げ。次回の出演依頼は拒否しつつも「まゆゆと一緒だったら(笑)」とまんざらでもない様子だった。

 

 

 2chSCの声

 1:2014/09/23(火) 05:10:53.66 ID:

武豊騎手が初DJ!26日オールナイトニッポンで競馬愛を語る!!
http://www.sanspo.com/geino/news/20140923/oth14092305030001-n1.html

日本中央競馬会(JRA)の武豊騎手(45)が26日放送のニッポン放送「武豊のオールナイトニッポンGOLD」(後10・0)で
ラジオパーソナリティーに初挑戦することが22日、分かった。騎手がDJを務めるのは同局史上初だ。

今年、JRAが創立60周年、41年にわたり「日曜競馬ニッポン」(日曜後2・30)を放送する同局も開局60周年を迎えたことから、コラボが実現。
同局のオファーにトップジョッキーも「新しいファン層の開拓になれば」と引き受け、ラジオの“GIレース”ともいえる同局の看板番組への出演が決まった。

同番組は、武騎手が競馬愛を語り尽くす1時間半。忘れられないレースに1990年、2006年の有馬記念などを挙げ、
それぞれ有終の美を飾ったオグリキャップ、ディープインパクトとの思い出を振り返るなど、貴重なトークが満載。

リスナーの「泣くことはありますか?」の質問には「競馬ではウルッとなったこともないけど、最近はAKB48選抜総選挙のまゆゆ(渡辺麻友=20)のスピーチでグッときたね」と明かすなど、意外な?一面も披露。

22日に収録を終えた武騎手は「馬の上に乗っているよりも緊張する」と照れ笑いを浮かべたが、「“ディープ(深い)なインパクト(印象)”は残せたと思う。いい経験になりました」と満足げ。
次回の出演依頼は拒否しつつも「まゆゆと一緒だったら(笑)」とまんざらでもない様子だった。

5:2014/09/23(火) 05:27:34.40 ID:

引退近いな
7:2014/09/23(火) 05:55:03.18 ID:

タレント活動模索待ったなしだな。
一応事務所にも入ってるし、
競馬系スポーツコメンテーター、時々バラエティ、ドラマとか出そう。

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