カテゴリー:中央競馬騎手
武豊、復帰こんなガッツポーズまたみたい

 7月20日の中京競馬で落馬、右手親指を骨折して治療休養していた武豊が27日朝、栗東トレセンで骨折後初めて調教に騎乗した。

 騎乗馬は石橋厩舎の1000万下・シゲルモトナリ(牡7)。坂路に入って4ハロン57・5秒をマークした。「まだ若干違和感はあるけど、(普通に)乗ってる分には大丈夫。(復帰は)来週からの予定だったけど、思ったより早く乗れる感じになった。ギリギリ夏に間に合いましたね」と馬を下りた本人。

復帰は日曜(31日)札幌GIIIキーンランドCのスマートオリオン。複数騎乗する本格参戦は次週の小倉となる。

 
こんなガッツポーズをまたみたい

 

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 岩田康誠騎手(40)が、8月23日から24日まで騎乗停止となった。

 新潟11Rで3位入線のカオスモスに騎乗した際、残り1ハロン付近で前にいたジョーオリオン、デンファレの間に十分な間隔がないのに突っ込み、追い抜いたため2頭に接触。また、その影響でトゥザサミットの進路も狭くなった。

 

こんな動画も出ている汗…

 

 

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横山和生|いろいろなまとめ

 2日、南アフリカ共和国のクレアウッド競馬場で行われた「2014アジアヤングガンズチャレンジ」にJRAから出場した横山和生騎手(21=勢司)は9ポイントを獲得し、11位タイの成績だった。

 「結果を残すことはできませんでしたが、1週間南アフリカに滞在して得たことをこれからの騎手人生に生かしていきたいと思います」。

 優勝したのは45ポイントを獲得したK・C・サム騎手(マレーシア)。道営から出場した阿部龍騎手(19=角川)は7位タイだった。

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 和田騎手、900勝についてのいろいろなまとめ
ヤフーニュース

 3日の小倉競馬2Rをニチドウリュンヌで勝ち、和田竜二騎手(37)=栗東・フリー=がJRA通算900勝(重賞33勝)を達成した。中央競馬史上35人目、現役17人目。テイエムオペラオーとのコンビで99年皐月賞、00年有馬記念などG17勝。「今週中に決めたかったので、良かったですね。今まで支えてくれた関係者とファンに感謝したいです。今の自分があるのは、師匠の岩元先生(市三調教師)のおかげ。大好きな小倉で達成できてうれしいです」と喜びを語った

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